種別 | 論文 |
主題 | RC地中構造物の動的破壊実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 武田篤史(大林組) |
連名者1 | 樋口俊一(大林組) |
連名者2 | 大内一(大林組) |
連名者3 | 後藤洋三(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 地盤と構造物の動的相互作用、地中構造物、振動破壊実験、非線形挙動 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1459 |
末尾ページ | 1464 |
年度 | 2000 |
要旨 | 大型せん断土槽内に作製した乾燥砂による模型地盤中に掘割道路を模したRC構造物を設置し、大きな加速度を有する入力地震動を用いた振動実験を実施した。この際RC構造物直下には特殊治具を設置し、地震時に構造物が地盤より受ける力を直接計測することを試みた。実験の結果、当該構造物は基部曲げ降伏に至り、RC構造物の非線形領域を含む、地盤と構造物の動的性状を観察することができた。また、実験により計測された地震時の地中構造物へ作用する外力と、その時の構造物及び地盤の変形について整理した。さらに、地盤の応答変位を外力とした解析方法によるシミュレーション解析を実施し、解析手法の妥当性を検討した。 |
PDFファイル名 | 022-01-3244.pdf |