種別 | 論文 |
主題 | 鋼製ダンパー・ブレースを用いたRC鉄道高架橋の水平交番載荷試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 松本信之(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 岡野素之(大林組) |
連名者2 | 大内一(大林組) |
連名者3 | 在田浩之(東日本旅客鉄道) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄道高架橋、混合構造、ダンパー、ブレース、水平交番載荷試験、履歴減衰 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1465 |
末尾ページ | 1470 |
年度 | 2000 |
要旨 | RCラーメン架構内部に、逆V型の鋼製ブレースと鋼製せん断パネル型ダンパーを配置した新型鉄道高架橋に関し、ダンパーの形式に着目した2模型試験体で水平交番載荷試験を実施した。本構造は、ダンパーの減衰による耐震性能の向上だけでなく、高剛性化による地震時の列車走行性の向上を目的としている。ダンパーが曲げ降伏する場合損傷が局所化するが、曲げ降伏しない場合には損傷がダンパー全長に分散することが実験により得られた。これらの結果からダンパーと全体架構の評価モデルを提案した。 |
PDFファイル名 | 022-01-3245.pdf |