種別 | 論文 |
主題 | AFRPシート巻き付けされた段落しを有する実規模RC橋脚の動的プッシュオーバー実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 池田憲二(北海道開発局) |
連名者1 | 吉田紘一(土木技術コンサルタント) |
連名者2 | 三上浩(三井建設) |
連名者3 | 佐藤昌志(北海道開発局) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 壁式RC橋脚、AFRPシート巻き付け、貫通ボルト、動的応答性状 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1573 |
末尾ページ | 1578 |
年度 | 2000 |
要旨 | 昭和55年度改訂版道路橋示方書・同解説に準拠した実規摸壁式RC橋脚に、段落し部の靭性能向上を目的として考えられたアラミド繊維強化プラスチック(以下AFRP)シート巻き付け工法を適用し、その動的応答性状を把握するために全長30mの実規模二径間連続桁橋に設置して動的プッシュオーバー実験を行った。その結果、1)本補強工法を適用することにより、段落し部での脆性的な破壊を効率的に防ぐことかできる。2)入力加速度か0.6G程度で段落し部が損傷し、上部工の応答倍率が低減する、等が明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 022-01-3263.pdf |