種別 | 報告 |
主題 | 60年間供用されたコンクリート橋の材料調査について |
副題 | |
筆頭著者 | 小嶺啓蔵(オリエンタル建設) |
連名者1 | 鶴田浩章(九州大学) |
連名者2 | 高場正富(建設省) |
連名者3 | 真崎洋三(構造技術センター) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 既設橋調査、材料試験、非破壊検査 |
巻 | 22 |
号 | 1 |
先頭ページ | 571 |
末尾ページ | 576 |
年度 | 2000 |
要旨 | 長年月供用されたコンクリート橋の解体にともない、その材料的性質を調査することを目的として材料試験および非破壊検査を実施した。非破壊検査は、コンクリート、および鉄筋に対する情報を得る事を目的として実施し、材料試験と解体により得られた情報とを照らし合わせ、長年月供用された構造物の性状を把握するとともに、非破壊検査の精度・問題点と留意点を整理した。材料試験からは、コンクリートの経年変化による強度的な低下、および鉄筋の顕著な腐食は見られず、良質のコンクリート構造物であったことがうかがえた。 |
PDFファイル名 | 022-02-1090.pdf |