種別 | 報告 |
主題 | 衝撃振動試験による構造物の健全性評価に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 中川元宏(アーバン・エース) |
連名者1 | 庄健介(アーバン・エース) |
連名者2 | 上野勝大(アーバン・エース) |
連名者3 | 佐藤亮(アーバン・エース) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 躯体健全性評価、衝撃振動試験、固有振動数、固有値解析、非破壊調査 |
巻 | 22 |
号 | 1 |
先頭ページ | 595 |
末尾ページ | 600 |
年度 | 2000 |
要旨 | 固有振動数を用いて既設構造物の健全性を評価する方法については、多くの研究が行われている。供用中の構造物における固有振動数の変化は、主に部材の曲げ剛性および地盤のバネ定数の変化が原因となって生じる。本文では、実際に供用されていた鉄道構造物(コンクリート橋脚)に疑似損傷を与え、鉄道分野で広く用いられている固有振動数の測定方法である衝撃振動試験を実施し、都材の部分的な損傷が固有振動数に与える影響について、把握を試みた結果を報告する。 |
PDFファイル名 | 022-02-1094.pdf |