種別 | 報告 |
主題 | ガラ骨材を用いた再生コンクリートの工法の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 依田和久(鹿島建設) |
連名者1 | 原田実(鹿島建設) |
連名者2 | 桜本文敏(鹿島建設) |
連名者3 | 黒沼出(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ガラ骨材、再生コンクリート、工法、施工性、均質性、強度性状 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1207 |
末尾ページ | 1212 |
年度 | 2000 |
要旨 | 本研究は、コンクリート塊を再生骨材まで加工することなく、破砕などの軽微な処理に留めたガラ骨材に加工し、これを用いた再生コンクリートに関するものである。本報告では40mm以下の粒軽のガラ骨材を対象としてポストパックドコンクリート工法と、ステージミキシング工法の2種類の工法により、1m角の模擬試験体をそれぞれ作製し、工法別の施工性およびコンクリートの品質を調べることを目的として行った実験の結果について述べるものである。実験の結果、ステージミキシング工法はポストパックドコンクリート工法に比べ、施工性・均質性の点で優れていることがわかった。 |
PDFファイル名 | 022-02-2202.pdf |