種別 | 報告 |
主題 | ジベル下部の空隙減少のためのコンクリートの配合検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 岸村和守(間組) |
連名者1 | 原進(東京都) |
連名者2 | 小山完治(東京都) |
連名者3 | 村上祐治(間組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 一体化構造、ジベル、コスト縮減、高性能AE減水剤、ブリーディング |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1315 |
末尾ページ | 1320 |
年度 | 2000 |
要旨 | 河川護岸のL型擁壁の背面に設置される広幅鋼矢板を補強材の代替材料として用いてコスト縮減を行った。広幅鋼矢板とコンクリートを一体化させる目的でジベルを水平に取り付けたが、ジベル下部に空隙が生じる可能性があるため、ジベルを配したモデル供試体により実験を行った。その結果、形状がトのように下部に閉ざされた空間を持つジベルでは、現状のコンクリートに比べ、高性能AE減水剤を用いてスランプを15cmにしたコンクリートの方が有利であることが判明した。 |
PDFファイル名 | 022-02-2220.pdf |