種別 | 報告 |
主題 | 未洗浄砂礫を用いたコンクリートの製造方法に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 太田匠(鹿島建設) |
連名者1 | 坂田昇(鹿島建設) |
連名者2 | 渡邉賢三(鹿島建設) |
連名者3 | 信田佳延(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 未洗浄砂礫、硬練りコンクリート、コンシステンシー、硬化性状 |
巻 | 22 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1453 |
末尾ページ | 1458 |
年度 | 2000 |
要旨 | ダムの施工の合理化、資源の有効利用、環境保全およびコスト縮減の観点から、未洗浄の河床砂礫をそのまま利用する技術が注目されている。本研究では、本設構造物に適用できる品質のコンクリートを、未洗浄砂礫を骨材に用いて製造する方法を実験的に検討した。その結果、移動式分級機により簡易分級した骨材を用い、連続ミキサで予め40mm以下のコンクリートを練り混ぜ、アジテータ車への投入時に40mm以上の粗骨材と均一に投入する製造方法により、品質の安定したコンクリートを簡易に、かつ安価に製造できることが分かった。 |
PDFファイル名 | 022-02-2243.pdf |