種別 | 報告 |
主題 | 橋軸方向プレストレスを低減させたプレキャスト床版の疲労耐久性 |
副題 | |
筆頭著者 | 辻本和敬(ショーボンド建設) |
連名者1 | 横山広(ショーボンド建設) |
連名者2 | 佐藤政勝(ショーボンド建設) |
連名者3 | 木田秀人(ショーボンド建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 橋軸方向プレストレス、プレキャスト床版、RC床版、疲労耐久性 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 745 |
末尾ページ | 750 |
年度 | 2000 |
要旨 | プレキャスト床版の連続化に必要な横軸方向プレストレス量を把握するため、導入するプレストレス量をフルプレストレス(4N/mm2)の75%と50%に低減したプレキヤスト床版と、平成8年道路橋示方書に基づいて設計されたRC床版の定点高サイクル疲労試験を行い、疲労耐久性を評価した。また、疲労試験で破壊しなかったので、その後静的押し抜きせん断試験を実施した。その結果、プレストレスを50%に低減させた供試体でも、平成8年道路橋示方書に基づいて設計されたRC床版と同等以上の疲労耐久性を有していることが確認された。 |
PDFファイル名 | 022-02-3125.pdf |