種別 | 報告 |
主題 | 鋼トラスウェブ格点構造の静的および疲労試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 江口信三(オリエンタル建設) |
連名者1 | 二井谷教治(オリエンタル建設) |
連名者2 | 関口信雄(新日本製鐵) |
連名者3 | 野呂直以(新日本製鐵) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鋼トラスウェブPC橋、格点構造、疲労 |
巻 | 22 |
号 | 3 |
先頭ページ | 1015 |
末尾ページ | 1020 |
年度 | 2000 |
要旨 | 主桁自重の軽減、工期短縮を目的に鋼トラスウェブPC橋が注目されているが、格点構造について研究された例は少ない。そこで、斜材の鋼管をコンクリート床版に埋め込み、コンクリートを介して鋼管同士を接合するタイプの格点構造を提案し、中央径間119mの橋梁を想定して、静的および疲労試験用の供試体を実物大で製作し、静的載荷試験および200万回の疲労試験を行った。その結果、静的載荷試験では試設計で想定した設計荷重の3.6倍以上の耐力を有し、疲労試験では、耐力低下はみられなかった。 |
PDFファイル名 | 022-02-3170.pdf |