種別 | 論文 |
主題 | ポーラスコンクリートのフレッシュ時における品質管理方法 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中博一(清水建設) |
連名者1 | 栗田守朗(清水建設) |
連名者2 | 江渡正満(清水建設) |
連名者3 | 戸栗智仁(清水建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ポーラスコンクリート、フレッシュ性状、品質管理、施工管理 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 127 |
末尾ページ | 132 |
年度 | 2001 |
要旨 | ポーラスコンクリートのフレッシュ時における性状を把握する試験方法を検討した。現場の施工管理への適応性を考慮し、フレッシュ時の性状を定量的に把握でき、かつ原理が比較的単純で迅速に実施できることを目標とした。その結果、ポーラスコンクリートに紙タオルをあてた後、振動を加えて紙タオルにモルタルを付着させ、その付着したモルタル量を測定する方法(モルタル付着試験)により、フレッシュ性状を把握できることを示し、振動時間、試料量、単位水量の増減量等を要因とした実験を実施し、その特性を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 023-01-1011.pdf |