種別 | 論文 |
主題 | 軽量ポーラスポリマーコンクリートの物理的性質に及ぼす骨材粒径の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 徳重英信(秋田大学) |
連名者1 | 川上洵(秋田大学) |
連名者2 | 松岡智(ランデス) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 軽量骨材、ポリマー、ポーラスコンクリート、プレパックド工法、骨材粒径 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 145 |
末尾ページ | 150 |
年度 | 2001 |
要旨 | ポリマーコンクリートの軽量化と機能性付与を目的として、軽量ポーラスポリマーコンクリートをプレパックド工法により作製した。骨材粒径がポーラスポリマーコンクリートの物理的性質に及ぼす影響を明らかにするために、骨材粒径を5mm〜15mmの間で1mm刻みの単粒度とした場合、および5〜10mm、5〜15mm、10〜15mmとした場合の骨材粒径と空隙率、圧縮強度、透水係数等の各種物性値について検討を行った。その結果、密度620kg/m3以下のコンクリートを作製することができ、また骨材の粒径は各種物性値に大きく影響を及ぼすことが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 023-01-1014.pdf |