種別 | 論文 |
主題 | ポーラスコンクリートの水質浄化機能に及ぼす空隙特性、高炉スラグおよびゼオライトの影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 坂井忍(徳島大学) |
連名者1 | 水口裕之(徳島大学) |
連名者2 | 上月康則(徳島大学) |
連名者3 | 村上仁士(徳島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ポーラスコンクリート、水質浄化、空隙率、高炉スラグ、Fe型人工ゼオライト |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 169 |
末尾ページ | 174 |
年度 | 2001 |
要旨 | 表面積が大きく多孔質で連続空隙を持つポーラスコンクリートは、多様な生物の生息場として適した特性を持っており、この特性を利用して水質浄化材としての適用が検討されている。本研究は、より高い浄化機能を持ったポーラスコンクリートを開発するため、ポーラスコンクリートの水質浄化機能を左右する生物の付着性能に及ぼす空隙特性ならびに高炉スラグ微粉末、人工ゼオライトの混入の影響について窒素、リンの除去率を用いて調べたものである。また、圧縮強度に及ぼすこれらの影響についても調査した。 |
PDFファイル名 | 023-01-1018.pdf |