種別 | 論文 |
主題 | 海洋小動物の棲息を考慮した海岸構造物材料としてのポーラスコンクリートに関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 伊良波繁雄(琉球大学) |
連名者1 | 富山潤(琉球大学) |
連名者2 | 和仁屋晴讙(琉球大学) |
連名者3 | 松原仁(琉球大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ポーラスコンクリート、海岸構造物、海洋生物、エココンクリート |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 187 |
末尾ページ | 192 |
年度 | 2001 |
要旨 | 最近コンクリート造海岸構造物でも自然保護の観点から、生物の棲息を考慮するために、ポーラスコンクリートを用いる研究が多い。沖縄県は日本列島の南西に位置し亜熱帯地域に属しているため、そこに棲息する海洋生物も独特な生物が多い。今回の研究はサンゴが繁茂する水質の良好な沖縄本島本部半島瀬底島海岸での継続中の実験及び今回新たに報告する水質の悪い環境(海底にヘドロが堆積する環境)でのポーラスコンクリートに付着棲息する小動物の調査について述べた。そして、環境の差によって付着生物がどのように変わるかを比較検討した。 |
PDFファイル名 | 023-01-1021.pdf |