種別 | 論文 |
主題 | 石炭灰を多量に用いたRC部材の力学的特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 椛山健二(広島大学) |
連名者1 | 菅野俊介(広島大学) |
連名者2 | 荒木秀夫(広島大学) |
連名者3 | 荒谷俊介(広島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 石炭灰、鉄筋コンクリート部材、せん断破壊、耐震性能、載荷実験、再生資源 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 289 |
末尾ページ | 294 |
年度 | 2001 |
要旨 | 石炭火力発電所から排出される石炭灰は再生資源として注目され有効利用の促進が求められている。石炭灰を使用した鉄筋コンクリート部材の性能を把握することを目的として、せん断破壊が先行する鉄筋コンクリート柱の載荷実験を実施した。石炭灰の混入方法を実験変数として一定軸力を加えながら水平方向の漸増正負交番繰り返し載荷を行った。せん断耐力や変形能等に関して実験結果を比較検討したところ、石炭灰を混入した場合も普通コンクリートと同等の性能を示すことを確認し、その特性を把握することができた。 |
PDFファイル名 | 023-01-1038.pdf |