種別 | 論文 |
主題 | 都市型廃棄物溶融スラグを細骨材に用いたコンクリートの特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐々木肇(間組) |
連名者1 | 寺谷俊明(中外炉工業) |
連名者2 | 榊原純一(中外炉工業) |
連名者3 | 喜多達夫(間組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ごみ焼却灰、下水汚泥、溶融スラグ、溶融パウダー、有効利用、細骨材 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 319 |
末尾ページ | 324 |
年度 | 2001 |
要旨 | ごみ焼却灰溶融急冷スラグをコンクリート用細骨材として使用した場合、フレッシュ性状においては、必要なワーカビリティが確保できず、硬化後の性状としては、強度の低下、耐凍結融解性の低下などの問題が生じる。このため、天然骨材との混合使用が一般的である。 本研究においては、下水汚泥焼却灰の溶融パウダーを溶融スラグの一部に置換することにより、これらの問題を解決した。 |
PDFファイル名 | 023-01-1043.pdf |