種別 | 論文 |
主題 | 繊維状高分子廃棄物の再利用に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 長谷川秀(長岡技術科学大学) |
連名者1 | 岩井英夫(積水化学工業) |
連名者2 | 丸山久一(長岡技術科学大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 繊維状高分子廃棄物、再利用、受圧板、不陸調整、圧力測定紙 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 337 |
末尾ページ | 342 |
年度 | 2001 |
要旨 | 繊維補強された高分子材料を製造する工程で発生する繊維状の高分子廃棄物をセメントと組み合わせて建設材料として再利用することを目的とし、斜面安定に用いる受圧板の不陸調整材に適用することを検討した。現在は不陸調整をモルタルを注入工法で行っているが、本材料を用いれば、工場等で作製し、現場で施工が容易になる。その不陸調整材に必要な力学的特性を満足する形状と配合に関して検討した結果、W/C=100%、密度=0.3g/cm3の供試体(φ5cm×5cm)を縦方向に並べたものが最も良いという結果が得られた。 |
PDFファイル名 | 023-01-1046.pdf |