種別 | 論文 |
主題 | シラン・シロキサン系撥水材の塗布方法に関する一実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 林大介(鹿島建設) |
連名者1 | 坂田昇(鹿島建設) |
連名者2 | 三村俊幸(旭化成ワッカーシリコーン) |
連名者3 | 神沢弘(旭化成ワッカーシリコーン) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート用撥水材、水セメント比、塗布方法、表面処理工法 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 415 |
末尾ページ | 420 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、1回の塗布でコンクリートに浸透し、かつ施工時に飛散や液ダレが生じにくいシラン・シロキサン系撥水材の施工に際し、最も効果的な塗布方法を把握することを目的とした実験を実施した。その結果、シラン・シロキサン系撥水材の塗布において、エアレススプレーを使用する場合とローラーを使用する場合で浸透深さに差異はなく、いずれの場合も塗布方向の違いによる浸透深さの違いはないことが分かった。また、水セメント比が高く、表面水分率が低いコンクリートの方がより深く浸透すること等が分かった。 |
PDFファイル名 | 023-01-1059.pdf |