種別 | 論文 |
主題 | シラン含浸コンクリートの発水効果の耐久性 |
副題 | |
筆頭著者 | 久保善司(金沢大学) |
連名者1 | 玉井譲(京都大学) |
連名者2 | 栗原慎介(ショーボンド建設) |
連名者3 | 宮川豊章(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | シラン、分子構造、含水状態、水セメント比、発水性能、耐久性 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 421 |
末尾ページ | 426 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリート構造物の劣化原因の主なものとして鉄筋腐食およびアルカリ骨材反応などが挙げられる。これらの劣化機構において水分は重要な要因となっており、コンクリート中の水分逸散が要求される場合の補修対策としてシラン含浸処理は有効である。しかし、シラン含浸コンクリートの発水効果の耐久性については十分に明らかにされていないのが現状である。本研究では、シランの分子構造、適用されるコンクリートの合水状態および水セメント比などがシラン含浸コンクリートの発水効果の持続に与える影響を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 023-01-1060.pdf |