種別 | 論文 |
主題 | AE法によるコア・コンクリート供試体の損傷度の同定 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡辺弘史(熊本大学) |
連名者1 | 一ノ瀬誠(熊本大学) |
連名者2 | 友田祐一(熊本大学) |
連名者3 | 大津政康(熊本大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | AE、レートプロセス解析、損傷力学、ローランドモデル、損傷度評価 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 493 |
末尾ページ | 498 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリート・コア供試体の一軸圧縮試験時にAE計測を実施することにより、コンクリート構造物の損傷度を定量的に評価する手法の一連の研究の成果を取りまとめた。そして、レートプロセス解析によってAE発生頻度を近似することによりコンクリートの損傷累積を評価が可能なことに基づいて、損傷力学に基づいた損傷度パラメータを参考に、既存の実構造物の健全時のヤング率をレートプロセス解析結果から推定する新たな手法を提案した。 |
PDFファイル名 | 023-01-1072.pdf |