種別 | 論文 |
主題 | コンクリート構造物の電磁波レーダによるリモート検査方法に関する基礎研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮本一成(芝浦工業大学) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 覆工コンクリート、非破壊検査、電磁波レーダ、非接触、ホーンアンテナ |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 505 |
末尾ページ | 510 |
年度 | 2001 |
要旨 | 現状のトンネル覆工コンクリート内部の検査手法として挙げられる電磁波レーダ法の測定範囲拡大等の効率性向上を目的とし、測定装置をコンクリート表面から最大で1m程度離した非接触状態においてコンクリートの内部性状探査を行った。結果として、測定装置とコンクリート表面の間隔が0mmの場合に比べ、間隔が大きくなるほど検知能力は低下したが、既存の電磁波レーダ装置では500mm程度、指向性が高いとされるホーンアンテナでは800〜1000mmで、埋設深さが100〜200mmの内部空隙やH形鋼、ジャンカを減算処理することにより検知することが可能であった。 |
PDFファイル名 | 023-01-1074.pdf |