種別 | 論文 |
主題 | 超音波法によるコンクリート内部のひび割れ形状の測定 |
副題 | |
筆頭著者 | 平田隆祥(大林組) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート構造物、非破壊検査、超音波、詳細点検、ひび割れ深さ、3D |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 565 |
末尾ページ | 570 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリート構造物の維持管理では、コンクリート片の剥落などによる、通行人等への第三者障害が問題となっている。従って、第三者障害が想定される箇所では、コンクリートの点検が特に必要となっている。本研究は、コンクリートの変状の一つであるひび割れについて、そのコンクリート内部での形状を、超音波法により詳細に点検する方法の可能性を検討した。 検討の結果、超音波法によるひび割れの詳細点検は、測定限界はあるものの、コンクリート部材内部のひび割れの状態を立体的に把握することが可能であることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 023-01-1084.pdf |