種別 | 論文 |
主題 | 温度解析に基づいたサーモグラフィー法によるコンクリート中の空隙および斜めひび割れの検査方法に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 高羅信彦(千葉工業大学) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | サーモグラフィー法、非破壊検査、欠陥評価、内部空隙、斜めひび割れ |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 613 |
末尾ページ | 618 |
年度 | 2001 |
要旨 | 近年、サーモグラフィー法によるコンクリートの欠陥探査が注目されている。しかしながら現状では、測定条件が検査結果に与える影響は内部の欠陥状態により多種多様であり、これらの基礎的な関係を調べる必要がある。そこで本研究では、空隙および斜めひび割れを導入した供試体について熱照射を行い、その温度分布変化を調べた。またFEM温度解析を行い実験結果との比較検討をおこなって、欠陥状態が温度分布の測定結果および最適な測定条件に与える影響を調べた。 |
PDFファイル名 | 023-01-1092.pdf |