種別 | 論文 |
主題 | 赤外線サーモグラフィー法による連続繊維シートの欠陥探査 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林香木(和歌山県) |
連名者1 | 尼崎省二(立命館大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 赤外線サーモグラフィー法、連続繊維シート、剥離、撮像距離 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 619 |
末尾ページ | 624 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、赤外線サーモグラフィー法により連続繊維シート補強の欠陥探査を行い、撮像距離、欠陥寸法、日射の有無、連続繊維シートの種類および層数が探査におよぼす影響を検討した。採用した欠陥はシートとコンクリート界面、シート界面およびシート内部である。その結果、シートとコンクリート界面の欠陥では熱画像により探査される欠陥部寸法は実際の欠陥寸法と異なって探査されることおよびシート界面とシート内部の両欠陥は探査可能であるが、欠陥がいずれの層に存在しても、健全部と欠陥部の温度差に大きな差が生じないことが判明した。 |
PDFファイル名 | 023-01-1093.pdf |