種別 | 論文 |
主題 | 外殻鋼材で拘束された鉄筋コンクリート部材の力学的性状に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 山口泰男(フジタ) |
連名者1 | 笹谷輝勝(フジタ) |
連名者2 | 和気輝幸(フジタ) |
連名者3 | 芳川宗義(日本大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 外殻鋼材、円形鋼管、複合構造、力学的性状 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 691 |
末尾ページ | 696 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本報は、アンダーパス構築時の円形鋼管を加工した鋼製エレメントをせん断補強鋼材およびコンクリート拘束材とし、鉄筋を軸方向鋼材とした鉄筋コンクリートはり部材の力学的性状を実験的に検討した結果である。実大の1/3模型のはり試験体2体に正負交番載荷を実施し、初期剛性、ひび割れ発生状況、曲げ耐力を同耐力の鉄筋コンクリートはりと比較検討した。その結果、初期剛性、曲げ耐力が従来の鉄筋コンクリートはりと同等であり、耐震性能に優れていることがわかった。 |
PDFファイル名 | 023-01-1105.pdf |