種別 | 論文 |
主題 | 鋼・コンクリート界面の側圧依存型せん断伝達挙動に基づく変形解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 笠井裕次(中央大学) |
連名者1 | 河村哲男(ピー・エス) |
連名者2 | 大下英吉(中央大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 合成構造、側圧、ジョイント要素、スタッド合成梁 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 697 |
末尾ページ | 702 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、合成構造物に適用可能な変位の連続性および不連続性を統一的に評価可能なモデルの構築を行った。合成横造物のモデル化においては、実現象を評価しうるようにコンクリートを立体要素、鋼部材をアイソパラメトリックシェル要素とし、その接合部にはLagrangeの未定乗数法を用いた結合要素と側圧に依存するスタッド付き鋼とコンクリート界面のせん断挙動を評価したモデル式を含むジョイント要素を組み合わせることで変位の連続性と側圧作用下における変位の不連続性を考慮したモデルである。そして、実験結果との対比により、構築したモデルの適用性評価を実施した。 |
PDFファイル名 | 023-01-1106.pdf |