| 種別 | 論文 |
| 主題 | 鉄骨部材と鉄筋コンクリート部材で構成される継手部の補強方法に関する一実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 春風隆志（大阪工業大学） |
| 連名者1 | 馬場望（大阪工業大学） |
| 連名者2 | 西村泰志（大阪工業大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | RC-S継手接合部、支圧力、摩擦力、応力伝達機構 |
| 巻 | 23 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 769 |
| 末尾ページ | 774 |
| 年度 | 2001 |
| 要旨 | 本研究は、鉄骨部材と鉄筋コンクリート部材が直列的に結合される継手部の性能を改善するための合理的な補強方法を応力伝達機構に基づき提案し、その妥当性を実験的に検討した。その結果、鉄骨部材の埋め込み長さが短い場合でも鉄骨埋め込み始点および終点に集中的にせん断補強解を配置させることおよびエンドプレートによる補強方法により部材の曲げ耐力を発揮させることが可能であり、応力伝達機構に基づく継手部の補強方法の妥当性が示された。 |
| PDFファイル名 | 023-01-1118.pdf |