種別 | 論文 |
主題 | 自動溶接したボックスジベル合成桁の曲げ特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 久野公徳(ピー・エス) |
連名者1 | 松下博通(九州大学) |
連名者2 | 佐川康貴(九州大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ずれ止め、ボックスジベル、スタッド、弾性合成 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 775 |
末尾ページ | 780 |
年度 | 2001 |
要旨 | プレキャストコンクリート床版と鋼桁の結合には一般的にスタッドが用いられるが、鋼桁と床版とを結合する際、不陸調整に多くの労を費やしている。本研究ではネジ式により不陸調整が容易に行えるよう新たに開発したボックスジベルをずれ止めとして使用した合成桁供試体を作製し、曲げ載荷実験を行い、合成効果の検討を行った。その結果、スタッドを用いた場合に比べ、作用せん断力の増加に伴う合成効果の低下は大きいが、適切な配置により、スタッドを用いた場合と同程度の合成効果が得られることが分かった。 |
PDFファイル名 | 023-01-1119.pdf |