種別 | 論文 |
主題 | CFRP矩形材の重ね継手を有するRC梁の曲げ挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 椎名貴快(西松建設) |
連名者1 | 伊藤忠彦(西松建設) |
連名者2 | 湊康裕(西松建設) |
連名者3 | 近藤尚之(宇部日東化成) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | シールド直接発進・到達工法、CFRP矩形材、重ね継手 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 829 |
末尾ページ | 834 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリートの場所打ちにより現場構築するシールド発進・到達立坑において、シールド貫通開口部補強材に連続炭素繊維補強材を適用し、シールド・カッタービットで直接切削する工法がある。本研究では、開発した矩形状連続炭素繊維補強材の同工法への適用を検討するため、短期許容応力度設計法による基本定着長を重ね継手長とするRC梁試験体を製作し、継手性能を実験により確認した。その結果、継手補強材の組み合わせによって変形やひずみの特性に違いがみられたが、耐力的に矩形状連続炭素繊維補強材の保証引張強度相当荷重を満足することが確認された。 |
PDFファイル名 | 023-01-1128.pdf |