種別 | 論文 |
主題 | 緊張した連続繊維プレートで補強したRCはりの曲げ疲労特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 井上真澄(立命館大学) |
連名者1 | 濱田譲(ドーピー建設工業) |
連名者2 | 高木宣章(立命館大学) |
連名者3 | 児島孝之(立命館大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 炭素繊維プレート、曲げ疲労、プレストレス、補強、剥離 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1081 |
末尾ページ | 1086 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、炭素繊維プレートを緊張・定着することにより既存コンクリート部材にプレストレスを導入して補強する方法を実用化することを目的として、緊張した炭素繊維プレートで補強したRCはりの曲げ疲労載荷試験を実施し、その疲労強度やプレートの付着・定着特性に及ぼす繰返し荷重の影響等を検討した。TL-20荷重に対して設計されたRCはりをプレート補強することにより、B活荷重相当の繰返し荷重が作用しても、補強前のはりの損傷度およびプレート緊張力に関わらず、十分な耐疲労性能が得られた。 |
PDFファイル名 | 023-01-1170.pdf |