種別 | 論文 |
主題 | 塩害を受けるRC構造物のライフサイクルコスト算定における感度解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 酒井通孝(早稲田大学) |
連名者1 | 伊庭孝充(大林組) |
連名者2 | 松島学(香川大学) |
連名者3 | 関博(早稲田大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Life Cycle Cost、リスク、期待費用最小の法則、塩害、感度解析 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1201 |
末尾ページ | 1206 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では塩害環境下の構造物の最適なライフサイクルコストに関して、パラメータの感度分析を行うことでパラメータの影響を評価した。また、実構造物の不確実性を確率的手法を用いて検討し、リスクを定量的に評価し期待費用最小の法則をもちいることで最適なライフサイクルコストを評価した。これにより、割引率、かぶり、コンクリートの拡散係数がライフサイクルコストに及ぼす影響が大きいことがわかった。 |
PDFファイル名 | 023-01-1190.pdf |