種別 | 論文 |
主題 | 遺伝的アルゴリズムを用いたコンクリート構造物のライフサイクルコスト最小化に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 高橋敏樹(大林組) |
連名者1 | 竹田宣典(大林組) |
連名者2 | 十河茂幸(大林組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ライフサイクルコスト、遺伝的アルゴリズム、塩化物イオン浸透予測 |
巻 | 23 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1207 |
末尾ページ | 1212 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリート構造物の維持管理計画策定には、ライフサイクルコスト(以下LCC)評価が必要不可欠なものとなりつつある。本研究では、塩化物イオンの拡散浸透予測を行ない、鉄筋位置での塩化物イオン濃度を制約条件とした遺伝的アルゴリズム(以下GA)を用いて、最適維持管理計画を求める手法を提案し、ケーススタディーを行なった。その結果、1)GAを用いてLCC最小化の選定が可能であること、2)LCC最小化には高耐久性の初期建設および補修工法の適用が有利であることが考察された。 |
PDFファイル名 | 023-01-1191.pdf |