| 種別 | 論文 |
| 主題 | コンクリート橋診断エキスパートシステムにおける知識獲得手法の改良 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 宮本文穂（山口大学） |
| 連名者1 | 青木治道（山口大学） |
| 連名者2 | 中村秀明（山口大学） |
| 連名者3 | 河村圭（山口大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 橋梁診断、ニューラルネットワーク、ファジィ、エキスパートシステム、学習 |
| 巻 | 23 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1213 |
| 末尾ページ | 1218 |
| 年度 | 2001 |
| 要旨 | 著者らは従来より、橋梁の劣化診断を行う「コンクリート橋診断エキスパートシステム」を開発し、それと共にシステムの学習用アンケートも実施してきた。しかし、このアンケートより得られる入力データは専門技術者の主観的判断に依存する部分があったことから、本研究では、主観的な部分を極力排除したアンケートに変更した。さらに、このシステムは内部の知識・推論処理をユーザ側からみても理解可能なように設計しているが、その学習に関して専門技術者から妥当な知識の獲得については十分考慮されていなかった。そこで、本研究では、システムの信頼性向上を目的にした学習手法を提案し、知識を生かすシステムを再構築した。 |
| PDFファイル名 | 023-01-1192.pdf |