種別 | 論文 |
主題 | 長期間貯蔵したASRコンクリート供試体の微細構造 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩月栄治(愛知工業大学) |
連名者1 | 森野奎二(愛知工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | アルカリシリカ反応、チャート、膨張率、曲げ強度、微細構造 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 37 |
末尾ページ | 42 |
年度 | 2001 |
要旨 | アルカリシリカ反応の長期性状を検討するため、反応性骨材と非反応性骨材を各々6種類づつ用いた貯蔵11〜14年のコンクリート供試体の膨張率測定と強度試験を行った。また、偏光顕微鏡と電子顕微鏡を用いて微細構造の観察を行った。その結果、あまり膨張せず強度低下もみられない場合でも、内部には微細なひび割れや反応生成物がみられた。この生成物は、膨張率に比例してその生成量が多くなる状態が観察された。 |
PDFファイル名 | 023-01-2007.pdf |