種別 論文
主題 中国産人工軽量骨材を使用したコンクリートの物性
副題
筆頭著者 九々正武(清水建設)
連名者1 坂口昇(清水建設)
連名者2 木村薫(ネオマテリアル)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 中国産人工軽量骨材、軽量コンクリート、超軽量コンクリート
23
2
先頭ページ 43
末尾ページ 48
年度 2001
要旨 最近開発された中国産人工軽量骨材(絶乾比重0.79と1.27)を使用したコンクリートの強度等物性は、気乾単位容積質量が1.2〜1.8t/m3の範囲で圧縮強度32〜63N/mm2、引張強度2.2〜4.3N/mm2、静弾性係数1.2〜2.6×104N/mm2の値が得られた。使用した中国産人工軽量骨材の特徴は、形状が角張った砕石状で、吸水率が1.8〜2.5%である。また、コンクリートの特徴は、調合において単位水量が145〜155kg/m3と少なく、目標単位容積質量は自在に変化させることが可能であり、ワーカブルなコンクリートとなっている。一方、硬化コンクリートは圧縮強度が高く、高強度コンクリートヘの適用も可能である。
PDFファイル名 023-01-2008.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る