種別 | 論文 |
主題 | 高炉スラグ微粉末のコンクリート用混和材としての適用性 |
副題 | |
筆頭著者 | 横室隆(足利工業大学) |
連名者1 | 依田彰彦(足利工業大学) |
連名者2 | 浜田博文(足利工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高炉スラグ微粉末、比表面積、置換率、圧縮強度、乾燥収縮、中性化深さ |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 145 |
末尾ページ | 150 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究は、高炉スラグ微粉末の有効利用を図ることを目的としておこなった。実験は高炉スラグ微粉末の置換率を45%と一定にし、単に比表面積を変えるだけでJASS5による気温の補正値を考慮せず、一年中同一の調合(水結合材比)で所要の強度が得られるものと考え、各月における現場水中養生した材齢28日の圧縮・引張・曲げ・付着の各強度をはじめ乾燥収縮および相対動弾性係数などを検討した結果、ほぼ同一の値が得られることを明らかにした。併せて気温による高炉スラグ微粉末の適切な比表面積を明確にした。 |
PDFファイル名 | 023-01-2025.pdf |