種別 | 論文 |
主題 | 膨張材を混和したセメント硬化体の炭酸化における拘束状態の有無の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 山本賢司(電気化学工業) |
連名者1 | 金尚奎(韓国住宅研究所) |
連名者2 | 坂井悦郎(東京工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 膨張材、炭酸化、拘束、炭酸化深さ、CO2吸収量、空隙 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 169 |
末尾ページ | 174 |
年度 | 2001 |
要旨 | 膨張材を混和したセメント硬化体の炭酸化において、拘束状態の有無が炭酸化の進行や硬化体中の生成物に及ぼす影響を調べ、膨張材無混和のものと比較した。膨張材を混和しない場合、拘束の有無にあまり影響されなかったが、膨張材を混和した拘束供試体では炭酸化が大幅に抑制された。これは膨張材によって硬化体中の大きな空隙が消失し、微細な空隙が作られることにより、CO2の拡散が抑制されたためと考えられる。 |
PDFファイル名 | 023-01-2029.pdf |