種別 論文
主題 実機プラントで製造したFAIV種混入コンクリートのフレッシュ性状
副題
筆頭著者 石丸啓輔(徳島大学)
連名者1 橋本親典(徳島大学)
連名者2 山本功二(日本興業)
連名者3 三岩敬孝(和歌山工業高等専門学校)
連名者4
連名者5
キーワード フライアッシュIV種、経時変化、フレッシュ性状、実構造物施工、品質管理
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先頭ページ 181
末尾ページ 186
年度 2001
要旨 フライアッシュ(FA)IV種を細骨材代替として用いたコンクリートを秋季および冬季において実機プラントで製造し、主としてフレッシュ性状について、普通コンクリートおよびFAIII種混入コンクリートと比較・検討した。さらに、秋季実験では、実構造物施工への適用性を検討した。その結果、FAIV種は、FAIII種と比較して、同一スランプを得るために必要な混和剤の使用量が少なくなり、経過時間に伴うスランプロスの変動が一定であり、品質管理がしやすいことや、強度発現性状で不利になる冬季では、普通コンクリートと同等のセメント量であれば、凝結特性には問題がないことが明らかになった。
PDFファイル名 023-01-2031.pdf


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