種別 | 論文 |
主題 | 鋼繊維補強高強度モルタルの力学的性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐川康貴(九州大学) |
連名者1 | 松下博通(九州大学) |
連名者2 | 鶴田浩章(九州大学) |
連名者3 | 下山善秀(太平洋セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超高強度、高靭性、高流動、鋼繊維補強、蒸気養生 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 199 |
末尾ページ | 204 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では超高強度、高靭性、高流動性、高耐久性が得られる新しい無機系複合材料を用いた高強度・高靭性無機系複合材料の基礎的な力学的性状を把握することを目的とし、養生条件を変化させた場合の圧縮強度、曲げ強度について検討を行った。その結果、養生時、特に初期材齢における水分の供給は強度発現に重要であること、圧縮時の応力−ひずみ関係は圧縮強度が高いほど弾性的な挙動を示すこと、曲げ強度は圧縮強度の1/3倍程度であること等の知見が得られた。 |
PDFファイル名 | 023-01-2034.pdf |