種別 | 論文 |
主題 | 加振スランプフロー試験によるフレッシュコンクリートのコンシステンシー評価指標に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 浦野真次(清水建設) |
連名者1 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者2 | 石丸啓輔(徳島大学) |
連名者3 | 水口裕之(徳島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンシステンシー、加振スランプフロー試験、加速度、変形速度 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 247 |
末尾ページ | 252 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリートを任意の振動条件で2次元的に変形・流動させることの可能な試験(加振スランプフロー試験)を用いて、振幅、周波数を種々に変化させて、スランプ4cm、20cm程度のプレーンコンクリートおよびAEコンクリートの50cmフロー到達時間(振動時間)を計測した。実験データを基に、振動条件と変形速度の関係について検討を行った結果、従来のスランプでは評価でさなかった同一スランプのコンクリートのコンシステンシーの違いを表現することができることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 023-01-2042.pdf |