種別 | 論文 |
主題 | 粘塑性サスペンション要素法によるフレッシュコンクリートの間隙通過挙動および材料分離挙動に関する解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 森博嗣(名古屋大学) |
連名者1 | 谷川恭雄(名古屋大学) |
連名者2 | 黒川善幸(名古屋大学) |
連名者3 | 名口芳和(名古屋大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 粘塑性サスペンション要素法、フレッシュコンクリート、間隙通過、材料分離 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 265 |
末尾ページ | 270 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、フレッシュコンクリートの間隙通過挙動および材料分離挙動に関して検討を行うため、粘塑性サスペンション要素法に改良を加え、配筋型Lフロー試験および流出分離試験のシミュレーションを行った。その結果、鉄筋の周囲や境界壁面近傍において粗骨材の回転運動を伴って流動する様子や、レオロジー定数の違いにより回転の状況に違いがあることがわかった。また、従来の解析手法では表現できなかった最終流出量の違いを表現することができた。 |
PDFファイル名 | 023-01-2045.pdf |