種別 | 論文 |
主題 | セメントの違いによるペースト・モルタル・コンクリートの流動性の相関関係 |
副題 | |
筆頭著者 | 小津博(太平洋セメント) |
連名者1 | 山田一夫(太平洋セメント) |
連名者2 | 矢野眞弓(太平洋セメント) |
連名者3 | 鳥居南康一(太平洋セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 流動性、相関、ナフタレンスルホン酸系減水剤、細骨材、表面水、粒度分布 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 283 |
末尾ページ | 288 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリートの流動性をモルタルのような簡易試験により評価するために、市販のセメントを用いて、ペースト−モルタル−コンクリートの流動性の相関関係を解析した。ナフタレンスルホン酸系減水剤を用いた試験の結果、各種流動性試験間の相関は細骨材種類が異なる場合や細骨材の吸水状態が異なる場合に低下していた。モルタルの流動性試験結果は使用する細骨材がコンクリートと同じであれば、コンクリートの流動性試験結果と相関が高く、モルタルによる簡易的な試験でコンクリートの流動性を評価することが可能であると考えられた。 |
PDFファイル名 | 023-01-2048.pdf |