種別 | 論文 |
主題 | 超硬練りコンクリートの振動締固め機構の解明に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 國居史武(熊本大学) |
連名者1 | 横山禎之(熊本大学) |
連名者2 | 野上圭一(熊本大学) |
連名者3 | 大津政康(熊本大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超硬練りコンクリート、振動締固め、境界要素法、二相問題、振動変位 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 319 |
末尾ページ | 324 |
年度 | 2001 |
要旨 | 超硬練りコンクリートの振動締固め機構を解明することを目的として、振動締固め試験により計測された間隙水圧と振動変位の変化について検討した。フレッシュ状態での定常振動状態における供試体上部の締固め度を考慮した場合の物性値の測定も実施した。これらの実験データを用いて固相−液相の二相問題のBEM解析を行い、定常振動場における間隙水圧分布と振動変位分布の解析的な検討を行った。その結果、本解析により振動締固め試験での定常状態における間隙水圧、振動変位を再現する可能性が示された。 |
PDFファイル名 | 023-01-2054.pdf |