種別 | 論文 |
主題 | 新旧コンクリート打継面の変形性状に及ぼす水分移動の影響に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 江上健太郎(中央大学) |
連名者1 | 村上祐貴(中央大学) |
連名者2 | 三浦真司(中央大学) |
連名者3 | 大下英吉(中央大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | クリープ現象、局所化現象、間隙水圧、水分移動 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 367 |
末尾ページ | 372 |
年度 | 2001 |
要旨 | 新旧コンクリートの打継強度に影響を及ぼす主な要因の一つは旧コンクリートの表面処理度である。本研究ではコンクリート円柱供試体側面に一定水圧を持続的に戴荷し、水の圧入現象により内部空隙に発生する間隙水圧及び変形挙動に関する測定実験を行った。その結果、打線面の処理の有無がコンクリート共試体の変形性状及び強度特性に大きな影響を及ぼすことがわかった。 |
PDFファイル名 | 023-01-2062.pdf |