種別 | 論文 |
主題 | オートクレーブ養生SBR混入ポリマーセメントモルタルの強さ性状に及ぼす高炉スラグ微粉末及び高性能減水剤混和の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 大濱嘉彦(日本大学) |
連名者1 | 出村克宣(日本大学) |
連名者2 | 朱明基(日本大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | オートクレーブ養生 ポリマーセメントモルタル、高炉スラグ微粉末、高性能減水剤、強さ |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 403 |
末尾ページ | 408 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、オートクレーブ養生SBR混入ポリマーセメントモルタルの強さ性状に及ぼす高炉スラグ微粉末及び高性能減水剤混和の影響について検討している。その結果、高炉スラグ微粉末を含む高性能減水剤添加オートクレーブ養生SBR混入ポリマーセメントモルタルの曲げ及び圧縮強さは、高炉スラグ微粉末混和の有無と高性能減水剤混和の有無及びその種類にかかわらず、高性能減水剤添加率及びポリマーセメント比の増加に伴って増大し、高性能減水剤添加率2.0%で最大値に達する傾向にある。従って、オートクレーブ養生SBR混入ポリマーセメントモルタルにおいても、高炉スラグ微粉末及び高性能減水剤の混和による強さ性状の改善が可能である。 |
PDFファイル名 | 023-01-2068.pdf |