種別 論文
主題 実環境を考慮した試験方法による軽量骨材コンクリートの耐凍害性の評価
副題
筆頭著者 森寛晃(太平洋セメント)
連名者1 石川雄康(太平洋セメント)
連名者2 児玉明彦(太平洋セメント)
連名者3 鮎田耕一(北見工業大学)
連名者4
連名者5
キーワード 人工軽量骨材、軽量骨材コンクリート、凍結融解試験、耐凍害性、表層劣化
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先頭ページ 631
末尾ページ 636
年度 2001
要旨 本研究では、実環境下における気象作用のうち、夏期の乾燥ならびに凍結融解過程の温度変化速度に着目し、より現実に近い環境条件で軽量骨材コンクリートの凍結融解試験を実施した。その結果、試験途中の乾燥行程は軽量骨材コンクリートの表層部の劣化程度に大きな影響を与え、劣化損傷は大幅に抑制されること、また部材寸法が大きくなり冷却速度が緩速となると、常時水中で凍結融解作用を受ける場合でも軽量骨材コンクリートの劣化損傷はごく表層部に限定され、内部はほとんど損傷を受けないことが分かった。
PDFファイル名 023-01-2106.pdf


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