種別 | 論文 |
主題 | 超高性能コンクリートの凍結融解と酸性雨に対する劣化予測評価法の提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐藤文則(前田建設工業) |
連名者1 | 上田洋(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 | 田中斉(飛島建設) |
連名者3 | 牛島栄(青木建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超高性能コンクリート、照査、必要凍結融解回数、酸性雨侵食探さ、設計耐用期間 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 643 |
末尾ページ | 648 |
年度 | 2001 |
要旨 | 高強度・高耐久および自己充てん性を有する超高性能コンクリートの凍結融解と酸性雨に対する抵抗性を評価するため、凍結融解サイクルが3000回におよぶ長期凍結融解試験および酸性雨を模擬した乾湿繰返し促進試験を実施した。その試験結果に基づき、環境条件、地域性を考慮した凍害危険度に応じて必要凍結融解回数を設定し、凍害の影響を照査する方法および年間降雨量と酸性雨の濃度を考慮した酸性雨侵食深さを設定し酸性雨の影響を照査する方法を提案した。 |
PDFファイル名 | 023-01-2108.pdf |