種別 | 論文 |
主題 | 欠陥を有するモルタル試験体の透気性に関する実験的考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 塚原絵万(東京大学) |
連名者1 | 加藤佳孝(国土交通省) |
連名者2 | 魚本健人(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 透気性、内部欠陥、遷移帯、直接引張試験 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 823 |
末尾ページ | 828 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究では、配合に伴うモルタルの圧縮・引張強度の変化を把握し、配合要因が強度に与える影響について検討を行った。その結果、細骨材周囲の遷移帯の連結による影響は、圧縮強度と比較して引張強度の方が敏感であることが分かった。また、潜在的および後天的内部欠陥の有無を要因として透気試験を行い、その影響度および評価方法について検討を行った。実験結果より、骨材量の増加および試験体の塑性変形分の増加に伴い透気係数が増加することを示し、2次元格子状細管モデルにて欠陥を有するモルタルの透気性について考察を行った。 |
PDFファイル名 | 023-01-2138.pdf |