種別 | 論文 |
主題 | 非貫通ひびわれを有するコンクリート構造物の水密性評価手法の高度化 |
副題 | |
筆頭著者 | 広永道彦(電力中央研究所) |
連名者1 | 名倉健二(清水建設) |
連名者2 | 戸栗智仁(清水建設) |
連名者3 | 遠藤孝夫(東北学院大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 放射性廃棄物処分、コンクリート、ひびわれ、透水係数 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 847 |
末尾ページ | 852 |
年度 | 2001 |
要旨 | コンクリート材料は、放射性廃棄物処分施設を構成する人工バリアの一つとして施設内への地下水の浸入を極力防ぐための水密性が期待されている。しかし、放射性廃薬物処分施設には、その環境条件から様々な劣化作用があり、ひびわれが生じる可能性を否定できない。本研究ではひびわれが生じた場合のコンクリートの透水係数の長期挙動評価手法を開発するための一環として、非貫通ひびわれに対する透水係数算定式の開発のために、実験により取得したデータと、既提案の算定式を検証することにより、非貫通ひびわれを有するコンクリート試験体の透水係数算定式の高度化を図った。 |
PDFファイル名 | 023-01-2142.pdf |