種別 | 論文 |
主題 | セメント系材料の水和発熱反応度依存型としての線膨張係数に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡邊智紀(中央大学) |
連名者1 | 服部大輔(中央大学) |
連名者2 | 笠井哲郎(東海大学) |
連名者3 | 大下英吉(中央大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 水和発熱、水和反応度、水セメント比、線膨張係数 |
巻 | 23 |
号 | 2 |
先頭ページ | 889 |
末尾ページ | 894 |
年度 | 2001 |
要旨 | 本研究は、著者らが構築した水・コンクリート骨格連成解析手法を用いてセメントペーストの線膨張係数をパラメータとして水和発熱反応の影響を考慮した自由収縮ひずみを出力できるようにし、その解析結果とセメントペーストのひずみ測定実験結果との比較により水和反応過程における線膨張係数の同定を目指した。その結果、水和反応過程における線膨張係数の値は水和反応度とともに変化することがわかった。また、線膨張係数はW/Cによらず水和反応度に依存することがわかった。 |
PDFファイル名 | 023-01-2149.pdf |